陸マイラー初心者は、まず①ポイントサイト登録→②マイルが貯まるクレジットカード作成→③日常支出をカードに集約の順番で始めるのが最短ルートです。
特にハワイなど海外旅行を目指すなら、JAL・ANAマイルとマリオットなどホテル系ポイントの両方を貯められるカードを選ぶと、航空券もホテルも特典で確保できて効率的です。
- 「陸マイラー」とは何か・なぜ海外旅行が安くなるのか
- クレジットカードとポイントサイトを使ったマイルの貯め方
- 初心者でも今日から始められる7ステップの全手順
- 失敗しないための注意点とよくある質問
- 「海外旅行って高すぎる」を解決する考え方
- 陸マイラーとは?仕組みをわかりやすく解説
- ANAとJAL、初心者はどちらから始めるべき?
- 陸マイラーになるとどう変わる?リアルな変化
- マイルで何ができる?使い道と必要マイル数
- 旅行しなくても得になる!ポイント・マイルの使い道まとめ
- 【7ステップ】陸マイラーの始め方・完全手順
- STEP 1:目標を決める(行きたい場所・マイル数)
- STEP 2:ポイントサイトに登録する
- STEP 3:マイルが貯まるクレジットカードを作る
- STEP 4:日常の支出をカードに集中させる
- STEP 5:ポイントをマイルに交換する
- STEP 6〜7:有効期限を管理して旅行を予約する
- 登録から最初のマイル交換まで:月別ロードマップ
- 初心者が陥りやすい失敗5パターン
- よくある質問(FAQ)
「海外旅行って高すぎる」を解決する考え方
読者
管理人海外旅行の最大の壁は「費用」です。ハワイ往復の航空券は10〜20万円、ホテルは1泊3〜5万円…まともに払えば年1回の旅行でさえ、家計に大きな負担になります。
ホテル(5泊):15〜25万円
合計:35〜65万円
ホテル(5泊):ポイントで大幅節約
合計:現金負担を激減
※ 空港税・リゾートフィー等は別途かかります。節約額はポイントの貯め方・使い方によります。
この差を生み出すのが「陸マイラー」という考え方です。毎日の買い物・公共料金・ネット通販――ただ払っているだけのお金を、マイルやポイントに変換することで旅行費用を大幅に下げられます。
読者
管理人陸マイラーとは?仕組みをわかりやすく解説
「陸マイラー(りくマイラー)」とは、飛行機に乗らずに地上(陸)での活動だけでマイルを貯める人のことです。
マイルは「飛行機に乗るたびに貯まるもの」というイメージがありますが、実際にはクレジットカードの利用・ポイントサイト・ネットショッピングなどを通じて、地上にいながら大量に貯めることができます。
「空マイラー」は飛行機に乗って搭乗マイルを貯める人。出張族には向いていますが、一般人が年間数万マイルを貯めるのは難しいです。陸マイラーなら、普段の生活のままで年間5万マイルも現実的です。
ANAとJAL、初心者はどちらから始めるべき?
陸マイラーを始めるにあたって最初に迷うのが「ANAかJALか」という選択。結論から言うと、初心者にはANAがおすすめです。その理由を比較表で確認しましょう。
| 比較項目 | 🔵 ANA | 🔴 JAL |
|---|---|---|
| 貯めやすさ | ◎ 貯めやすい | △ やや貯めにくい |
| ポイント→マイル交換率 | 最大70% JQみずほルート |
50〜80% ドットマネー/モッピールート |
| 特典航空券の取りやすさ | △ 競争率が高い | ◎ 取りやすい |
| マイルの有効期限 | 36ヶ月 | 36ヶ月 |
| 初心者のおすすめ度 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ |
- まず大量にマイルを貯めたい
- ハワイや北米方面に行きたい
- ポイント交換効率を最大化したい
- 陸マイラー初心者
- アジア近距離路線をよく使う
- 特典枠が取れないと困る
- ANAマイルをある程度貯めた後
- ANAとJAL両方を使い分けたい
💡 管理人の結論:まずはANAマイルを貯めることに集中しましょう。交換レートが高く(70%)、仕組みがシンプルです。慣れてきたらJALも並行して貯めると選択肢が広がります。
🛡️ ただし、最初からANAだけに絞りすぎる必要はありません
マリオットボンヴォイのように複数の航空会社マイル(ANA・JAL・ユナイテッド・ブリティッシュ等40社以上)に交換できるポイントを貯めておくと、旅行先や空席状況に合わせて柔軟に使い分けられます。「ANA特典が取れない時はJAL、近距離はユナイテッド」など、出発日が決まってから最適な航空会社を選べるのが強みです。
→ 詳細:マリオットポイントをマイルに交換する方法
陸マイラーになるとどう変わる?リアルな変化
管理人- 海外旅行は「特別な年」のもの
- 航空券を調べるたびに諦める
- 旅行費用を貯金から捻出
- ビジネスクラスは別世界の話
- ポイ活は難しそうと敬遠
- 「今年はどこに行こうか」が口癖に
- 旅行費用の現金負担が大幅減
- 観光・食事に予算を使える
- ビジネスクラスも現実の選択肢に
- 毎月の支払いがポイントに変わる快感
※ポイントをマイルやホテルポイントに交換して実現。個人の結果は異なります。
マイルで何ができる?使い道と必要マイル数
まず「どのくらい貯めれば何ができるか」をイメージすることが大切です。目標が明確になると、モチベーションが続きます。
| 行き先(東京発往復) | 必要マイル ANA・エコノミー目安 |
現金購入の目安 | 陸マイラーの達成期間 |
|---|---|---|---|
| 🇰🇷 ソウル | 12,000〜20,000 | 50,000〜120,000円 | 3〜6ヶ月 |
| 🇹🇭 バンコク・シンガポール | 25,000〜35,000 | 80,000〜200,000円 | 6〜12ヶ月 |
| 🌺 ハワイ(ホノルル) | 40,000〜60,000 | 150,000〜300,000円 | 1年〜 |
| 🗽 ニューヨーク・ロンドン | 60,000〜90,000 | 200,000〜500,000円 | 1〜2年 |
ハワイは憧れですが、まずは近場アジアで「マイルで旅行する成功体験」を積むことが大切です。入会ボーナスで一気に目標に達することも多く、初心者でも3〜6ヶ月で達成できます。
| 座席クラス | 1マイルの価値 | 必要マイル(往復) | ポイント |
|---|---|---|---|
| エコノミー | 約4.5円 | 80,000マイル〜 | 初心者はまずここを目標に |
| ビジネスクラス | 約7.5円 | 160,000マイル〜 | 現金だと60〜80万円相当の席が無料に |
| ファーストクラス | 約12.8円 | 200,000マイル〜 | 現金100万円超の体験が数十万マイルで |
※レギュラーシーズン目安。シーズン・路線によって変動します。
※必要マイル数の根拠(公式):ANA特典航空券チャート/JAL特典航空券チャート
旅行しなくても得になる!ポイント・マイルの使い道まとめ
読者
管理人「海外旅行の予定がないとポイ活しても意味がない」というのは大きな誤解です。ポイントサイトで貯まるポイントやクレジットカードのポイントは、旅行以外でもしっかり価値として受け取れます。
① ポイントサイト(ハピタス・モッピー)のポイントの使い道
ポイントサイトで貯まるポイントは「1ポイント=1円」として多様な用途に交換できます。旅行しなくても現金・ギフト券として受け取れるのが大きな強みです。
| 交換先 | 具体例 | 旅行なしでOK | お得度 |
|---|---|---|---|
| 💴 現金 | 銀行振込・PayPay・楽天ペイ等 | ✅ | ★★★ |
| 🛍 ギフト券 | Amazonギフト券・楽天ポイント・App Store等 | ✅ | ★★★ |
| 💳 電子マネー | Suica・nanaco・WAON等 | ✅ | ★★★ |
| 🛫 マイル | ANA・JAL・スカイマイル等 | △(旅行で最大化) | ★★★★★ |
| 🔗 他社ポイント | Tポイント・dポイント・Pontaポイント等 | ✅ | ★★★ |
ハピタス・モッピーとも1P=1円で銀行振込・Amazonギフト券等に交換可能。旅行とまったく関係なく、日常のポイ活で現金同等の価値を受け取れます。
② 貯まったマイルの「旅行以外」の使い道
マイルは「航空券にしか使えない」と思われがちですが、実は多様な使い道があります。
③ 現金化 vs マイル化:価値の違いを知っておこう
同じポイントでも、使い方によって価値が大きく変わります。旅行しない場合は現金・ギフト券が確実で便利ですが、旅行予定ができたときのためにマイルも選択肢に入れておくと資産効率が上がります。
管理人【7ステップ】陸マイラーの始め方・完全手順
では実際の始め方を7ステップで解説します。この順番通りに進めるのが重要です。
以下、各ステップを詳しく解説していきます。
🎯 STEP 1:目標を決める(行きたい場所・マイル数)
最初に「どこに行きたいか」「ANAとJALどちらのマイルを貯めるか」を決めます。目標マイル数が決まると、逆算してどう貯めるかが見えてきます。
| 比較項目 | ANAマイル | JALマイル |
|---|---|---|
| 陸マイラーの貯めやすさ | ◎ 貯めやすい | △ やや難 |
| ポイント→マイル交換ルート | ◎ 豊富 | △ 限定的 |
| 有効期限 | 36ヶ月 | 36ヶ月 |
→ 初心者はANAマイル狙いから始めるのがおすすめ。ポイントからマイルへの交換ルートが充実しており、陸マイラーに最も向いています。
「マイ友プログラム」とは、既存のANAマイレージ会員から紹介を受けてANAカードを作ると、通常の入会ボーナスに加えて最大5,400マイルのボーナスが追加でもらえる制度です。カード申込み前に紹介者番号を登録するだけで完了します。
🌐 STEP 2:ポイントサイトに登録する
読者
管理人陸マイラーにとってポイントサイトは「カード申込み前に登録必須」のツールです。経由するだけで数千〜数万円分のポイントが追加でもらえます。
- 交換レートが高い
- クレカ案件が豊富
- 新規登録ボーナスあり
- 使いやすい管理画面
- 案件数が国内最多クラス
- ゲーム・動画でも貯まる
- ハピタスと両方登録が正解
- 新規登録ボーナスあり
カードを先に申込んでしまうと、ポイントサイトからの獲得ポイントが受け取れなくなります。「登録 → サイト経由でカード申込み」の順番を必ず守ってください。
ポイントサイトの仕組み・安全性の詳細はポイントサイト完全ガイドで解説しています。
💳 STEP 3:マイルが貯まるクレジットカードを作る
ポイントサイト登録が完了したら、次はカード選びです。カードの還元率とマイルへの交換効率が、ポイントの貯まるスピードを大きく左右します。
管理人アメックス
STEP 2で登録したポイントサイトのリンクからカードを申込むことで、追加ポイントが獲得できます。公式サイトから直接申込むと損をします。
セブン-イレブン・ローソン・マクドナルドなど対象コンビニ・飲食店で三井住友カードNL(ナンバーレス)をタッチ決済で使うと、最大7%のポイント還元が得られます。年会費は永年無料なので、メインカードの「コンビニだけサブカード」として持つのが陸マイラーの定番です。
🛒 STEP 4:日常の支出をカードに集中させる
カードができたら、あとはできるだけ多くの支出をカード払いに切り替えるだけです。今まで現金で払っていたものをカードに置き換えるだけで、自動的にポイントが貯まっていきます。
月3,000ポイント → 年間36,000ポイント。入会ボーナスと合算すると、初年度から特典旅行の現実が見えてきます。
🔄 STEP 5:ポイントをマイルに交換する
ある程度ポイントが貯まったら、ANAマイルやJALマイルに交換します。交換ルートによって効率が大きく変わるため、正しいルートを選ぶことが重要です。
🔵 ANAマイルへの交換ルート(JQみずほルート) 新規申込終了
「JQみずほルート」とは? 「JQ」はJR九州が発行するJQ CARDセゾン(永久不滅ポイントが貯まるクレジットカード)、「みずほ」はみずほマイレージクラブカード/ANAを経由することに由来する名称です。複数のポイントプログラムを経由することで、通常50%以下になる交換率を約70%まで引き上げる陸マイラー定番のルートです。
みずほマイレージクラブカード/ANAの新規申し込みが2026年1月21日18時をもって終了しました。すでにカードをお持ちの方は引き続き70%で利用可能ですが、これから始める方はカードの発行ができません。
新規の方は下記の🟣 Vポイントルート(60%)を利用してください。
🟣 新規向け代替ルート:Vポイントルート(60%)
「Vポイントルート」とは? 三井住友カード(Visa/Master)が発行するANA VISAカードを使ってVポイントをANAマイルに交換するルートです。交換率は60%とJQみずほルートよりやや低めですが、2026年以降に新規で始める方の標準ルートです。手順がシンプルで使いやすいのが特長です。
🔴 JALマイルへの交換ルート(ドットマネールート)
「ドットマネールート」とは? 「ドットマネー」はポイント交換サービス(朝日新聞社運営)で、ハピタス・モッピーなど多くのポイントサイトからドットマネーを経由してJALマイルに交換できます。中間業者が少なく手続きがシンプルな反面、交換率は約50%とJQみずほルートより低めです。JALマイルを貯めたい方の基本ルートです。
| ルート名 | 交換先 | 交換率 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| JQみずほルート | ANAマイル | 70% | 新規申込終了 既存カード保有者のみ利用可 |
| Vポイントルート | ANAマイル | 60% | 新規向け 2026年〜の標準ルート。手順シンプル |
| ドットマネールート | JALマイル | 50% | シンプルで簡単。JALマイルを狙う人向け |
| モッピールート | JALマイル | 最大80% | 月6,000マイルまで・条件あり。慣れたら活用 |
📅 STEP 6〜7:有効期限を管理して旅行を予約する
STEP 6:有効期限の管理
貯めたマイルを失効させてしまうのは最大の損失です。必ず管理しましょう。
| マイル | 有効期限 | 対策 |
|---|---|---|
| ANAマイル | 36ヶ月 | スマホカレンダーに期限登録。1年前から使い道を検討。 |
| JALマイル | 36ヶ月 | eJALポイントに変換すると期限延長が可能。 |
STEP 7:特典航空券を予約する
マイルが貯まったら、ANAまたはJALの公式サイトから「マイルで予約」ができます。
- ハワイなど人気路線は355日前(約1年前)から予約解放と同時に申込む
- 平日・オフシーズンは必要マイル数が少ない場合がある
- 2人以上の場合は席が埋まりやすいので特に早めに行動する
目標を決めるときの参考に、主な行き先の必要マイル数をまとめました。
| 目的地 | ANA(往復・エコノミー) | JAL(往復・エコノミー) | 難易度 |
|---|---|---|---|
| 🇰🇷 ソウル・釜山 | 30,000マイル | 30,000マイル | 初心者向け |
| 🇹🇼 台湾・台北 | 30,000マイル | 30,000マイル | 初心者向け |
| 🇹🇭 バンコク・タイ | 40,000マイル | 40,000マイル | 中級 |
| 🌺 ハワイ(ホノルル) | 80,000マイル | 80,000マイル | 中〜上級 |
| 🗽 北米(LA・NY) | 100,000マイル〜 | 100,000マイル〜 | 上級 |
※往復エコノミークラスの目安(シーズンや便によって変動)。ビジネスクラスは約2倍のマイルが必要です。
📅 登録から最初のマイル交換まで:月別ロードマップ
「何からすればいいかわからない」という初心者向けに、最初の6ヶ月の行動スケジュールをまとめました。このとおりに進めれば、半年で国内旅行1回分のマイルが貯まります。
- ANA or JAL マイレージ会員番号を取得(無料)
- ハピタス・モッピーに無料登録(各10分)
- どの行き先を目標にするか調べる
- ポイントサイト経由でマイル系カードを1枚申込む(重要)
- 入会ボーナスポイントを確認(数千〜数万P)
- 公共料金・通信費などをカード払いに切り替え開始
- 食費・ガソリン・ネットショッピングをすべてカード払いに
- ポイントサイト経由でショッピング(楽天市場など)
- ポイントの三重取り(ポイントサイト+店舗+カード)を習慣化
- ポイントサイトのクレカ案件(月1枚まで)を狙う
- FX口座開設・証券口座開設などの高額案件も検討
- ふるさと納税をポイントサイト経由で行う
- 貯まったポイントをマイルに交換(Vポイントルート・JQみずほルートなど)
- 特典航空券の空席状況を確認・予約開始
- 目標を次のステージへ(もっと遠い旅行先・ビジネスクラスなど)
⚠️ 初心者が陥りやすい失敗5パターン
❓ よくある質問
🌴 まとめ:今日からできる第一歩
「海外旅行が高くて行けない」は、仕組みを知れば変えられます。まずは今日できることから始めましょう。
- 行きたい場所と必要マイル数を調べる(5分)
- ハピタス・モッピーに無料登録する(各5分)
- ポイントサイト経由でマイルが貯まるカードを申込む
※ 登録・カード申込みは完全無料。ポイントサイト経由で数千〜数万円分のボーナスがもらえます。